今回は別のところでこんな施術を受けているけど美容鍼を受けたい方などにピーリングやレーザーなどの各美容施術との
併用についてご紹介します。
美容鍼と他の美容施術との併用について
フェイシャルマッサージ
美容鍼とエステなどのフェイシャルマッサージの併用は基本的には全く問題ございません。ただ美容鍼の施術後は
細胞の修復でお肌が敏感になっていたり、内出血を起こしやすい方は美容鍼直後のフェイシャル等の施術は避けた方が良いです。
美容鍼と併用する場合にはフェイシャル施術を受けた後か、3日〜1週間空けてから美容鍼を受けるのが無難でしょう。
小顔矯正
小顔矯正と美容鍼の併用は全く問題ありません。フェイシャルマッサージなどと同様に美容鍼直後は避けましょう。
小顔矯正の後であれば基本的には問題ございません。
ピーリング
ピーリングにも様々な種類があり、刺激の強さなどによって変わりますが基本的にはピーリング後に美容鍼を
行う場合は2週間程間隔を空けないといけません。ですので美容鍼とピーリングを併用する場合は美容鍼を先に
受けると良いでしょう。クリニックで受けるピーリング施術の場合は専門の医師に確認してください。
レーザー治療
レーザー治療後もピーリングと同様に2週間の間隔を空ける必要があります。
クリニックで受けるレーザー施術の場合は専門の医師に確認してください。
ボトックス注射
深いシワなどの改善に用いられるボトックス注射ですが、基本的には併用可能です。しかしボトックスの注射部位に
美容鍼を刺してしまうと、ボトックス注射の効果の持続時間が短くなってしまうので、その注入部位を避けて
美容鍼施術を行う方が望ましいです。
ヒアルロン酸注射
ヒアルロン酸注射と美容鍼の併用は可能です。ヒアルロン酸注射の後の美容鍼は1週間程間隔を空けるのが
望ましいです。美容鍼施術後にヒアルロン酸注射を行う場合は問題ありません。
脱毛
お顔の脱毛に行かれている方も多いかと思われます。
こちらも基本的には脱毛施術後に美容鍼を受けるなら、2週間空けてから美容鍼を受けれます。
どちらも併用する場合には美容鍼を先に受けてから脱毛施術を受けるのがオススメです。
医療脱毛の場合も専門の医師に確認してください。
フォトフェイシャル
フォトフェイシャルも脱毛施術と同様でお肌の負担がかかった状態です。
細胞の修復期間なども考慮して2週間程間隔を空けてから美容鍼を受けるのが望ましいです。
超音波施術(HIFUなど)
高密度焦点式超音波の略で最近では美容施術のなかで用いられる事が多くなりました。
これは超音波を一点に集中させて熱エネルギーを発生させて深部まで送り筋膜などに対してアプローチすることによってリフトアップ効果などが得られます。
当サロンではHIFUなどの超音波施術後は強い刺激は避けた方がいい為、超音波の施術後は約2週間の間隔を開けてから美容鍼灸施術を受けることを推奨しております。
Vビーム
一般的な黒い色に反応するレーザーとは異なり、赤い色の反応するのが特徴のレーザーです。
こちらはアザや赤ら顔の対する施術で最近注目を集めています。
元の症状や目的によって施術頻度は変わりますが、お赤ら顔の施術は約2週間〜3週間程度の間隔をあけてから美容鍼との併用がいいとされているようです。
Vビーム施術について詳しく書いた記事はこちらです。
まとめ
様々な美容法や美容施術がありますが、基本的にフェイシャルエステや小顔矯正、小顔マッサージなどと併用して行う場合は
これらの施術を先に受けてから美容鍼を受けます。その他のフォトフェイシャルやピーリング、レーザー治療などの
美容施術は先に美容鍼を受けた後に受けた方が良いでしょう。
様々な美容施術がありますが、『ダウンタイム』を確認してから美容鍼灸の施術を受ける事が望ましいでしょう。
またこれらの施術を美容クリニックや美容整形外科などで受けられる場合は必ず専門医に確認するようにしてください。
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